2011年 02月 28日
会話中、嘲りの表情で |
私を見る人がいる。
ではと別れた後、ほかの人に私をどう言っているのかがその顔から透けて見える。
まあ当然、私もその人が好きではない。
はっきりと嫌いである。
あんな表情は誰に対しても、例え嫌いなその人にでも、私はするものか。
と思っていたのだが。
三ヶ月に一度の面接後、監督官からお叱りのメールを受け取った。
面接の最中、相手を馬鹿にした表情をしてはいけない、と。
なんてこと。
面接は、監督官、保護者(私の雇用主)と私で行われる。
この保護者が曲者でねえ、毎回同じ事で揉める。
毎回毎回、もうほんとにどうしようもなく同じ話を持ち出してくる。
またですかあ?という思いが不覚にも顔に出てしまったのだ。
あの卑しく歪んだ顔を、私もしていたのだ。
毎回同じ話で揉めるのは、私の落ち度である。
納得させる力量がないだけだ。
こりゃ次期はないかな、と思っていたら、三ヶ月更新。
感謝と反省と羞恥が、甘えた心に棘の様に突き刺さる夜。
あーでも、件の人は、やっぱり好きじゃない。
はっきり嫌い。
ではと別れた後、ほかの人に私をどう言っているのかがその顔から透けて見える。
まあ当然、私もその人が好きではない。
はっきりと嫌いである。
あんな表情は誰に対しても、例え嫌いなその人にでも、私はするものか。
と思っていたのだが。
三ヶ月に一度の面接後、監督官からお叱りのメールを受け取った。
面接の最中、相手を馬鹿にした表情をしてはいけない、と。
なんてこと。
面接は、監督官、保護者(私の雇用主)と私で行われる。
この保護者が曲者でねえ、毎回同じ事で揉める。
毎回毎回、もうほんとにどうしようもなく同じ話を持ち出してくる。
またですかあ?という思いが不覚にも顔に出てしまったのだ。
あの卑しく歪んだ顔を、私もしていたのだ。
毎回同じ話で揉めるのは、私の落ち度である。
納得させる力量がないだけだ。
こりゃ次期はないかな、と思っていたら、三ヶ月更新。
感謝と反省と羞恥が、甘えた心に棘の様に突き刺さる夜。
あーでも、件の人は、やっぱり好きじゃない。
はっきり嫌い。
by yumikodi
| 2011-02-28 10:48
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